労務の計算ツール
有給休暇の日数や社会保険料のように、法令で答えが決まっているものを計算するツールを置いています。どのツールも、計算の根拠になる条文と出典を同じページに書いています。
ツール一覧
- 有給休暇の付与日数 入社日と週の所定労働日数から、付与日数・次回の付与日・時効で消える日・年5日の取得義務まで計算します。パート・アルバイトの比例付与に対応。 根拠:労働基準法第39条/同施行規則第24条の3
- 社会保険料(給与) 毎月の給与から引かれる健康保険料・介護保険料・厚生年金保険料と子ども・子育て支援金を計算します。標準報酬月額の等級表(健康保険50等級・厚生年金32等級)に対応。 根拠:健康保険法第40条・第41条・第43条/厚生年金保険法第81条
- 賞与の社会保険料 賞与から引かれる健康保険料・介護保険料・厚生年金保険料と、2026年4月に始まる子ども・子育て支援金を計算します。年573万円と月150万円という上限の違いにも対応。 根拠:健康保険法第45条・第156条・第161条/厚生年金保険法第24条の4
- 残業代の割増率 時間外・深夜・休日の割増率を適用して、基本給から残業代を計算します。月60時間超の割増にも対応予定です。 準備中
このサイトの考え方
答えが決まっているものだけを扱います
有給休暇が何日付くかは、労働基準法第39条の表で決まっています。社会保険料の料率は、協会けんぽと日本年金機構が毎年公表します。こうした数えれば答えが出るものだけをツールにしました。「どの制度を選ぶべきか」といった判断が要る話は扱いません。
根拠を同じページに書きます
計算結果だけを出されても、それが正しいかどうかは確かめようがありません。だから各ツールには、使った条文の引用と、e-Gov法令検索や省庁のページへのリンクを置いています。結果を会社や顧問の社労士に説明するときに、そのまま使えるようにするためです。
入力した内容は送信されません
計算はすべて、お使いのブラウザの中だけで行われます。入力した日付や金額がサーバーに送られることはありません。会員登録も不要です。
料率が変わったら更新します
社会保険料の料率や標準報酬月額の等級表は、毎年変わります。このサイトでは料率をデータとして一か所にまとめて持ち、改定があったときに全ツールへ同時に反映する作りにしています。各ツールには、どの年度の数値を使っているかを明記します。
このサイトの計算結果は、法令と公表されている料率にもとづく概算です。実際の取り扱いは就業規則や個別の事情によって変わることがあります。最終的な判断は、社会保険労務士など有資格者にご確認ください。